白金が大暴落の後、本日は大幅反騰
前日に海外市場で一時前日比で5%超の下げを見せ、東京白金も狼狽売りなどを巻き込み2844円まで急落したが、本日は一転して100円超の上昇となる大幅反発をみせ、行って来いの動きとなっている。
ただし、高値では3001円と3000円の大台を回復したものの維持できずに2990円付近まで失速していることから、ここから一段の上昇をみせるには材料不足の印象を受ける。
依然として米・EUの貿易摩擦激化やドイツの政治リスクが根強く残っており、特に自動車触媒として側面を持つ白金にとって、自動車関税を巡る米EUの対立が深まっている現状では買いに勢いは付きづらいと思われる。
4日の米独立記念日休場を控えて修正高の動きとなっているが、環境的には戻り売り有利継続とみており3000円台を維持出来ない間は再び2900円付近を試すと予想している。
久々に相場 OPEC総会後の急伸から今週の展望 原油相場
プラッツドバイ原油12月限は夜間取引を20円安の50,440円で寄付いた後、50,900円まで買われるも失速。安値では50,070円まで売られたが、大台割れを回避して50,300円付近まで持ち直している。
トランプ大統領がサウジのサルマン国王との電話会談において必要であればサウジが今後増産に動くことで合意したと発表したことも下落圧力を強めているようだ。
また、そのサウジの産油量が2016年11月に記録した1072万バレルに近づいているほか、ロシアの6月の産油量が1106万バレルに到達したことも嫌気している。
短期的にはOPEC総会以降の急ピッチな上昇を受けて、買われ過ぎ感から調整が入り易い局面であると思われ、OPECの盟主サウジの増産姿勢や世界的な貿易摩擦の激化への懸念が原油相場を下押しすると予想している。
これまでのところ50,000円付近では底堅さも感じるが、大台を割れてくるようだと49,000円付近まで売りが加速する可能性も考えられる。
短期では戻り売り有利と予想しており、予想レンジは49,700円から50,400円。
買い仕掛けや売り玉の利食いは49,500円より下から拾っていく感じか。
【残穢】【蟹工船】
ブログタイトルに「時々読書を楽しむ」としておきながら、これまでなかなか本についてアップすることが出来なかったけれど、かなりスローペースで読んではいました。
今後、ゆ~くりと読んだ本の感想を都度あげていきたいと思います。
尚、評価については、あくまでも個人的な偏見や感想が多いに含まれますので、悪しからず。
【残穢】
ジャンル:ホラー
評価:7.0
賃貸で入居している部屋で不気味な物音が聞こえたり、何かが見えたりという、いわゆる事故物件について、その原因を怪談専門のライターである主人公と住人が追っていくという心霊系ホラー。
随所にゾクリとさせる描写は、代表作の「屍鬼」を思い出させるが、全体的には淡々と話は進み、肝心の怖さは至ってマイルド。不可解な事象が起きる物件では、一体昔何があったのか?その土地の歴史を昔から住んでいる周囲の住人に聞き取り調査をしていくのだが、その過程での登場人物がとても多く、一人一人の掘り下げも少ないため、序盤は誰が誰か混乱し、やや退屈気味か。後半でもしばしば前半に少し触れた人物が突然出てくるため、「あれ?この人誰だったっけ?」と混乱することが多かったように思う。
現代から戦後へと遡って、不可解な事象についての関連性を終始調べていくのだが、物語の終盤に確信に迫る際も、盛り上がりはいま一つの印象。
それ程、強烈に怖い!と思えなかったのは、個人的に霊的な怖さがピンと来ないからかもしれない。ただ、引っ越しする前には読みたくない本かもしれない。
【蟹工船】
【一九二八・三・一五】
ジャンル:プロレタリア文学
評価:6.0
戦前における劣悪な環境に喘ぐ労働者(プロレタリア)の話。非常に読み難い。
特に蟹工船では登場人物がほぼ北海道訛りで会話するため、内容を理解し、消化するのに一苦労。
戦前の文学である為、所々に分からない単語や理解出来ない表現があり、読み始めの頃は都度調べていたが、あまりに多く、そのうち分からない単語は深く考えずに「こういうことだろう」と流して読んでいた。
これは蟹工船、一九二八・三・一五共に言えることであり、まるで英語の長文を読んでいるようだった。
ただ、今の時代でもブラック企業は存在し、安い労働力を搾取される構図は少なからず残っていることや、100年も経過していない過去に、特高警察による赤狩り、拷問が現実として在り、また、作者の小林多喜二もその拷問により亡くなっていることから、労働者、いわゆる弱者のリアルな心情が読んでいて重く圧し掛かる。
内容的には決して面白いものではないが、読後、過酷な環境を強いられる側も、理不尽な要求を強いる側もその環境に慣れ、違和感がなくなっていく怖さを感じる。その慣れこそが、現代におけるブラック企業等の温床になるのでは?
と考えさせられた。理解できない部分を何となく、で読み進めたが2、3度読み返せばより理解出来そうな気はするがそれには少し気力が必要かもしれない。。
水着ガチャ 久々の勝利!
土曜日に新イベって珍しい気もするけど、月末かぁ~。今年も早いね。
という訳で、関東では梅雨も明け、やってきましたエステレラ水着ガチャ!
クリもちょうど10連分あったので、サクッと廻してみる事に。
いざいざ!
久々の2枚抜き!
性能はこれから吟味するとして、ハズレ無しのクレティアだし、プリフィカちゃん様はキャラ的に好きだし、これにて撤退かな。
ハワイでCDにサインさせる被害続出
ハワイ旅行から帰ってきました!
というか、早速時差ボケで4時近いけど、バッチリ目が覚めてしまった。
そういえば、これからハワイに行く方は是非お気を付けてご一読を。
昨晩の話。
シェラトンワイキキの近くに可愛いカルガモ?の親子がいるんだけど、それを愛でていると、ガタイのいい黒人二人が近寄ってきて、カルガモを同じように可愛いがってたかと思うと、突然、何かCDを出して「これあげる」的な事を言ってきた。訳も分からず渡されて「???」となっていると、もう一人がサインペンを出して、CDにサインしろと、やたらと迫ってきた。
まぁー、どんなにフレンドリーでも見知らぬ外国人にサインするなんて、どう考えても怪しい。。
ひたすらサインをNo!と拒んでいると、諦めて去って行った。
何だったんだあれは?と思い、「ハワイ CD サイン」で検索してみると、最近、増えてるらしい、CD押し売り詐欺が。サインは外国では日本の印鑑と同様で、サインすることで購入を認めたことになるらしい。
あそこでサインを仮にしていたら、まず、20ドルを要求し、次に50ドル、そして、人数分と畳み掛けてきたとのこと。
割りと日本の多いシェラトンやら、ヒルトン周辺のロビーでも平気で仕掛けてくるみたいだから、せっかくのハワイで嫌な気分をしない為に、フレンドリーに向こうからやたらと近寄ってくる(ここ大事!)外国人は無視するに限るね。
基本ハワイはいい人多いと思うけど、それでも英語が分からない、少額の損なら割りと諦める日本人は悪い輩に格好の標的にされやすいので十分ご注意を。
そういえば、ウルフギャングステーキでただのハンバーガー頼むつもりがアボカドやら何やらいっぱいトッピングされてプラス20ドル位支払ったので、こちらもご注意を。
まぁ、こちらは多分、ボーイさんが注文の時、悪気は無く「アボカドとかベーコンとかトッピングすればすごく美味しいよ!」と言ってたと思うんだけど、英語が弱い為こちらが勝手に「アボカドとかベーコンとか色々入ってボリューム満点!みんなでシェアして食べれるよ!」と間違って変換しちゃったからだと思うけど(^_^;)。高かったけど、美味しかったな~。
魔導杯お疲れガチャ&ハワイさよなら
いよいよ、ハワイ旅行も最終日。
本日、現地26日の16時の便で帰国し、27日19時過ぎに到着予定。
魔導杯で貯まったクリもあり、お疲れ様とハワイさようならを兼ねて記念ガチャ。
日本時間ではちょうど3時位とオカルトネタ的にはガチャするにはいい時間かも。
ハワイでの10連ガチャ行きます!
やったーーー!!
道中相変わらず弱いと思ったけど、目当てのさくらをツモ!
これにてさくらガチャは撤退。
これから日本へ戻ります!
帰りたくない〰️!
魔導杯 ボーダーは?
お疲れ様でした~
エニグマ魔導杯終了!
ハワイでは終了時で21時となりまして既に眠い😪
今回は旅行中ということもあり、過酷だった。。
初日は走れず、二日目でちょい頑張って、三日目で移動時間で20万ちょい積んだけど、寝る前走るつもりが早々に寝落ちして最終日の朝、78万程で総合26000位弱位だったか?
最終日の今日はかなり頑張って移動時間ほぼ周回作業。123万程積んでフィニッシュしました。
ボーダーは118万弱位になるんだろうか?
総合が強いせいもあって、最終日の伸びは正直想定以上だったかな。
にしても、流石にハワイまで来てウィズ周回?って思ったけど、いいんです!好きなんだから(笑)
今回はこのデッキで周回。
当初はメーベルではなく、ミリィで走ってたけど、それだと最後が不調大魔術では終われず、4tssだったけれど、何とかならないかと赤染めを捨て、3tssのこの形に落ちつき、割りとストレスなく走れたように思う。
これで心置き無くハワイライフをもう少しだけ楽しむことが出来そう(^^)